善意の価値を無限大に高める方法

それは、見返りを求めないことなのではないか?

僕は、善意の価値というのは次のような計算式で成り立っているのではないかと考えている。
[善意の価値]=[善い行い]÷[期待した見返り]
この計算式によれば、期待した見返りがゼロであれば、善意の価値は無限大か計算不能になる。
逆に、見返りを期待した瞬間、善意の価値は無限から一気に転落して有限の数になる。

今朝、コーヒーを飲みながらそのように思った。


。。。まあ、ベルグソン先生に言ったら、そんなもの数量化出来ないに決まってるだろと怒られるのかもしれないが。
久しぶりに時間と自由でも読んでみようか。
あと、物質と記憶、和訳版をアマゾンで注文して今度来るお袋に持って来てもらおうかな。英語版で哲学書を読むなんてしんどすぎるから、、